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ジャパメタバンド「MEDIA」のWikipedia風記事

MEDIA(バンド)

MEDIA(メディア)は、日本のヘヴィメタルバンド。

MEDIA
出身地 日本
ジャンル ハードロック、ヘヴィメタル
活動期間 198? - 198? 2022 -

メンバー
JAY/臼井聖(ボーカル)、KOJI/木村幸司(ギター)、TAMURA/田村明(ドラム)、HIDEMI(ベース)
旧メンバー
MASARU(YOU)/飯塚優(ベース)、JUN/若井淳一(ボーカル)、JUNYA加藤純也(ボーカル)、SATORU/壺井覚(ボーカル)、梓澤シンジ(ギター)

 

 

概要

結成初期

1980年代に木村幸司(KOJI/ギター)、田村明(TAMURA/ドラム)、飯塚優(MASARU(YOUと表記することも)/ベース)を中心に結成、メンバーは当時高校生であった。

結成当時のメンバーは3人の他には若井淳一(JUN/ボーカル)と梓澤シンジ(ギター)を含めた5人編成で、初期はIRON MAIDENのコピーバンドとして活動していたため、ツインギター体制だった。後に梓澤が脱退。

バンド全体で44MAGNUMのローディを行う。コンテストに参加するも、メンバーが高校卒業する辺りに若井が脱退。

加藤純也(JUNYA)の加入

新ボーカルに当時REBELLION(後にUNITEDに参加する大谷慎吾が在籍)で活動していた加藤純也JUNYA)が加入、4人編成にて活動。主に神楽坂エクスプロージョンと渋谷屋根裏を中心にライブを行う。オリジナル曲は、メンバーが44MAGNUMのローディだったこともあり、強く影響を受けたサウンドが多い。

僅かな期間ではあるが、44MAGNUMのステージネーム(PAUL、JIMMY、JOE)にあやかって、加藤がJAKE(ジェイク、本名の純也から「J」で始まる名前を選んだ)、飯塚はYOU(ユー、本名である優の音読みから)、木村はSAMMY(サミー)として活動したが、ミュージシャン仲間たちにからかわれたことから、すぐに元に戻した。

ちなみに木村が名乗っていたSAMMYの由来は、曰く『ステージネームにそこまで興味は無かったが、外が寒く「さみっ!」と言ったことで、JIMMYさん(44MAGNUMのギター、広瀬さとし)に語感が似ていたから』。なお、田村のマグナム風のステージネームは忘れたとのことだったが、田村によってMICK(ミック)であることが明らかになった。

続くボーカル交代

順調に活動し、ソノシート「LOSE CONTROL / JOKER」発売GIGを行う予定であったが、当時ボーカル不在だったREACTIONより加藤の引き抜きがあり、加藤は脱退する(現在はバンドの掛け持ちはよくあることだが、当時はあまり考えられないことだった)。ソノシートについて、木村は『辞めちゃう人間の音源なんか出してどうするんだ!』と拒否し、配付を中止。当時を振り返った木村曰く『若気の至り大爆発』。

加藤の脱退は痛手ではあったが、『悔しいが、何とか見返してやろう!』と、活動を継続。ロッキンfのメンバー募集を利用し、オーディションを経て新ボーカルに壺井覚(SATORU)が加入。サウンドは木村の中では最も好きだったとのことだが、ボーカルが変わったことにより、『違うバンドになった』と評価され、動員は芳しくなかったそう。

ライブを行うにつれて、若かった壺井は中心メンバー3人と溝が生じ、3対1の孤立状態になっていたことから辞める旨を告げ、脱退する。

臼井聖(JAY)加入、路線変更

改めてオーディションを続ける中で、ボーカル入りのテープがMEDIAのもとに送られてくる。その歌声がFLATBACKERの山田雅樹を彷彿とし、ぜひ会ってみたいと連絡する。実際に会った際、見た目はかつてのメンバーだった加藤純也のようだと木村は語り、全員一致で新ボーカルの臼井聖(KIYOSHI、後にJAYに改名)が加入。

デモテープ「MEDIA #1 ROCK ME TONIGHT」を発売。ライブを行うが、臼井の誰にでもタメグチかつ、やんちゃな性格が先輩ミュージシャンの顰蹙を買い、何故かリーダーの田村ではなく木村が代わりに怒られていたそう(当時、共演バンドの年齢が分からず、誰彼構わずタメグチで喋ることは普通だったという)。

この頃、田村がHANOI ROCKSに傾倒、木村もハノイが好きだったこともあり、従来とは違う路線のロックンロール調の曲をMEDIAでも導入することに。しかし、その大幅な路線変更で人気が降下。木村は『確かにMEDIAではなく、偽物感が半端無かった』と振り返る。

解散

低迷していく中、目黒鹿鳴館のオーナーに今後について話があり、そこで解散を決意。対バン相手とのライブがラストライブになる。そのライブはMEDIAが最初に出演する予定だったが、MEDIAの解散を知った相手バンドが「解散であれば是非トリを務めてほしい」と、順番を変更。この件については『嬉しかった、感謝している』と木村は振り返る。

解散後

解散後、飯塚と田村は音楽シーンから身を退く。

臼井はJAYに改名し、DRAGONに加入。アルバム『UNTOUCHABLE LOVERS』をリリースする。DRAGONの他のメンバーはJAYの他に"Break Neck" SHINGO(ギター)、HIRO(ベース)、SHIGEKI(ドラム)で、メンバーのHIROは後に池田鷹浩名義でGUSTY BOMBSで活動し、下村成二郎(ex-BLIZARD)とLION CODEを結成している。

木村は当時、横須賀SAVER TIGERを解散したKYOを誘い、Ba-Rraを結成するも、木村が諸事情により短期間で脱退。KYOに音楽継続について説得されるも木村の意思は変わらず、家業を継ぐためシーンから身を退く。

Ba-Rraのメンバーは木村とKYOの他に八田敦(ベース)、原二郎(ドラム)で、八田は後に鈴木晃士らとDEEP、高木フトシらとTHE HATE HONEYにて活動、現在はXXXATSUSHI名義。木村脱退後は辻剛が参加、数回ライブをした後、短期間で解散している。辻は後にJUSTY-NASTYに参加。

木村の引退と復帰

その後、Ba-Rraで活動したKYOはD'ERLANGERに加入し、そのD'ERLANGERの中心人物に44MAGNUMのローディ仲間であった瀧川一郎(CIPHER)が居た。MEDIAの元メンバーの加藤もREACTIONやGRAND SLAMで活動しており、周りの仲間が成功していく中、ギターを置いていた木村は『悔しくて、暫く泣いていた』と回想。

家業を続ける中、1990年代後半の某日に木村の仕事先に元JEWELの大森弘章が姿を見せ、『バンドをやらないか』と声をかける。大森とは津田沼の音楽スタジオでのバイト仲間であり、音合わせをしたこともある。その頃の音楽性でバンドをやってみようと、「JUNKIE DRIVE」を結成。

「元JEWEL」「元MEDIA」という肩書きを隠して新人バンドとして活動し、本八幡のショッピングモール1階にあるライブ会場にてライブを行うも、鳴かず飛ばずだったという。約1年で活動を休止。

2000年に大森と木村を中心に「SNAKE」としてバンドを組み直す。ベースは木村の後輩である篠崎勝美、ドラムはBa-Rraにて活動していた原二郎が参加。派手なメイクを施し、過激な歌詞と曲調もあって、動員が急に良くなったという。木村曰く『一瞬だけモテ期が到来した』。

SNAKEはアルバム『蛇毒』をリリース。しかし、次第にライブ活動を行わなくなり、大森がJUNXIONに加入し、自然消滅のようなかたちで解散した。

木村は2005年末に技巧派ベーシストのNAOTO(DAIDA LAIDAのMASAKIの弟子)が立ち上げたプロジェクト「STORM RIDER」に参加。メンバーには現在NAKED MACHINEで活動する里村源多朗(GENTARO)が在籍していた。

木村はSNAKEの掲示板から誕生した愛称「こーじ隊長」を用いて、2008年にウェブ番組「Sound Rockets TV」を制作。後に終了するが、COVID-19の流行から、2020年7月にYouTubeにてSound Rockets TVを継承したチャンネルを作成。毎週土曜にジャパメタを中心とした動画を投稿し、現在も精力的に続けている。

STORM RIDER以来のNAOTOによる新プロジェクト「CRYSTAL PEACH」に参加。

CLOUD NINEのYAZZ、樋口宗孝の弟子だった加藤剛士(TSUYOSHI)と共に新バンド「MEDIA VIBES(メディア・ヴァイブス)」を始動。2023年にベーシストのMakiが正式加入。

MEDIAの再始動

MEDIAについては、木村がYouTubeの中で回想する程度であったが、デモテープ以外は正式な音源が無く、2017年に飯塚が逝去し、作品を残していないことが心残りだったとのこと、MEDIA VIBESのYAZZに『俺たちに残された時間はあと僅かだぜ』と話されたことから、2022年にMEDIAの音源製作を決意。

ボーカルは解散当時のメンバーだった臼井を誘い、二つ返事で了解し参加が決定する。ベースは木村がレコーディング。リーダーだった田村については、解散以降ドラムに触れることなく35年が経過して叩けないとのことで渋り、木村の真剣な説得に応えることは出来ないだろうと、参加を辞退。

デモCD『BONDS OF YOUTH』を制作。収録曲は臼井在籍時に制作した「HIGH & DRY」、初期からボーカル交代以降も演奏を続けていた「DON'T TELL ME WHY」の2曲。ドラムは打ち込みであり、現代の音楽に近づけたサウンドにアレンジしたとのこと。

木村は完成した音源を田村に渡し、その音源を聴くと田村は『俺ならこう叩くんだけどな~』と言い、更に木村のVlogサブチャンネル「へびー」でのレコーディング風景を撮った動画を見て、『俺だけ仲間はずれじゃんかよ!』と次第にジェラシーを覚え、ドラムの練習を行う。スティックまで買った姿を見た木村は『だから誘ったのに…』と苦笑。

MEDIA VIBESのライブにてMEDIAのデモCDを販売。10月16日に数量限定でMEDIA VIBESのネットストアにて販売するも、予約の時点で完売する。

田村の復帰、再始動初ライブ

MEDIAとして11月23日に目黒鹿鳴館のライブイベント「光 & PEPE合同生誕LIVE 3年ぶりだョ!全員集合」に出演。当時レコーディング参加を辞退していた田村は木村と臼井とスタジオでリハーサル等を重ねていき、やがてメンバーとして復帰。35年のブランクがあるため、その時点では演奏は1曲のみで、ドラムサポートにHADES(ヘイディーズ)のMayo、ベースサポートに同じくHADESのyuriが参加。

田村は35年間ドラムから離れていたがいざ叩くと感覚が戻り、今はドラムを叩くこと、メンバーと演奏することが楽しいとのこと。木村曰く『あれだけやりたがらなかった田村が、今はメンバーの中で一番楽しんでいる』。

新ベーシスト・HIDEMI加入、完全復活へ

2023年、新ベーシストにHIDEMI(ex-PASSION ROSE)が加入。木村のサブチャンネルのリハーサル映像でベーシストがモザイク加工されていたが、その人物こそがHIDEMIであると明かされた。

8月26日、吉祥寺クレッシェンドで行われるライブイベント「LOUD & PROUD vol.435」にて、新体制MEDIAとして初出演。

2024年2月、過去曲をリレコーディングした現体制初の音源『RECHARGED』を発売。レコ発ライブ「SOUND ROCKETS TV Presents BURST OUT vol.1」を2024年2月11日に開催。

メンバー

現メンバー

JAY(ジェイ)
ボーカル、作詞
本名:臼井聖(うすい きよし)
旧ステージネームは「KIYOSHI(キヨシ)」。
HIDEMIとはDRAGON在籍時に交流がある。

KOJI(コージ)
ギター、コーラス、作曲
本名:木村幸司(きむら こうじ)
中心メンバーの1人で、全楽曲を作曲。
愛称は「隊長」「こーじ隊長」。
MEDIA VIBESとしても活動中。
かつて、MEPHISTOPHELESのアルバム『METAL ON METAL』の収録曲「INTO THE NIGHTMARE」にバックコーラスとして参加したことがある。

TAMURA(たむら)
ドラム、リーダー
本名:田村明(たむら あきら)
バンド名の名付け親であり、バンドリーダー。
かつてのステージネームは「AKIRA」だったが、2023年に表記を「TAMURA」に変更。IDOL-TAMURA表記も。
愛嬌のあるキャラクターから、「アイドル田村」「アイドル」「みんなのアイドル」という愛称がある。

HIDEMI(ヒデミ)
ベース
元・PASSION ROSE
1992年にPASSION ROSEを脱退し、GLASSTIQUE BLUEにサポートとして参加。後にEyeband-Earlを結成するも翌年解散。一度引退するが、現在は音楽活動を再開している。

旧メンバー

飯塚優(いいづか まさる)/YOU(ユー)、MASARUマサル
ベース
結成から解散まで在籍

若井淳一(わかい じゅんいち)/JUN(ジュン)
初代ボーカル
現在も歌い継がれている「DON'T TELL ME WHY」は若井によって作詞されている。

加藤純也(かとう じゅんや)/JUNYA(ジュンヤ)
二代目ボーカル
REACTIONに引き抜かれるかたちで脱退。REACTION活動時のステージネームは「JUN」。オリジナルアルバムを5枚リリースした後にREACTIONを脱退。44MAGNUM吉川裕規(BAN)とPRESENCEの白田一秀(RUDEE)らとGRAND SLAMを結成するが1997年に解散。現在は音楽シーンから身を退いており、写真家として活動。
その後、音楽関連に登場することはほぼ無かったが、かつてのバンドメイトである白田"RUDEE"一秀の逝去に際し、WeROCK 097に掲載された白田の追悼特集にてインタビューを受けた。
現在も木村とやり取りをしており、木村のYouTubeチャンネルにコメントを残す等、関係は良好である。

壺井覚(つぼい さとる)/SATORU(サトル)
三代目ボーカル

梓澤シンジ(あずさわ しんじ)
結成初期に在籍していたギタリスト

バンド名について

セッションバンドとして結成した際は「YOU」というバンド名だったが、飯塚のステージネームが同じくYOUだったこともあり、高校の授業で使っていた社会の教科書に記載されていた古代イランの王国「メディア王国」から、田村によってMEDIAに改名した。

エピソード

木村は敬愛する44MAGNUMの中で特に好きな曲が、当時未音源化楽曲であった「I'M LONELY MAN」。ローディ時代、『どうしてアルバムに収録しなかったのか』とJIMMYに直接訊いたところ、『リフが古いんだよなあ』とのこと。しかし木村はリフを最も気に入っていた。2019年、未音源化楽曲をレコーディングした『PRISONER』にて収録され、ようやく日の目を見た。

MEDIAのバンドロゴは田村の手書きによって作成された。

ディスコグラフィ

デモテープ

MEDIA #1 ROCK ME TONIGHT

01. HIGH & DRY
02. KEEP ON ROCK N' ROLL
03. ROCK ME TONIGHT

ボーカル:KIYOSHI(JAY)/臼井聖
ギター:KOJI/木村幸司
ベース:YOU(MASARU)/飯塚優
ドラム:AKIRA/田村明

デモCD

BONDS OF YOUTH

01. HIGH & DRY
(作詞:JAY(臼井聖) 作曲:KOJI(木村幸司))
02. DON'T TELL ME WHY
(作詞:JUN(若井淳一) 作曲:KOJI(木村幸司))

ボーカル:JAY/臼井聖
ギター、ベース:KOJI/木村幸司

 

ミニアルバム

RECHARGED(2024年)

01. BREAK OUT
(作詞:P.S.C. 作曲:MEDIA)
02. DANGER OF LOVE
(作詞・作曲:MEDIA)
03. KEEP ON ROCK'N'ROLL
(作詞:P.S.C. 作曲:MEDIA)
04. ROCK ME TONIGHT
(作詞・作曲:MEDIA)
05. LOSE CONTROL
(作詞・作曲:MEDIA)
06. DON'T TELL ME WHY
(作詞・作曲:MEDIA)

ボーカル:JAY/臼井聖
ギター:KOJI/木村幸司
ベース:HIDEMI
ドラム:TAMURA/田村明

ソノシート(製作中止)

LOSE CONTROL / JOKER

01. LOSE CONTROL
02. JOKER

ボーカル:JUNYA加藤純也
ギター:KOJI/木村幸司
ベース:YOU(MASARU)/飯塚優
ドラム:AKIRA/田村明

未音源化楽曲(デモテープの曲も含む)

I THINK
WARNING APPROACH
CASTAWAY
JOKER
SEXUALISE
CHASER
BREAKER
BROKEN
ROCK SHOW

木村幸司(KOJI) 関連作品

SNAKE

THE PEARL HARBOR(2000年)

01. THE PEARL HARBOR
02. JUNKIE COMMAND
03. 外道
04. MAD-JAPS

ボーカル:大森弘
ギター:木村幸司
ベース:持永賢一
ドラム:原二郎

蛇毒(2001年)

01. SHOOT ONESELF TO THE DEATH
02. DOG FIGHT
03. 狂気
04. TAME WOLF
05. A WATER RATS
06. JUNKIE COMMAND
07. RED FLAG WAR
08. THE FALL OF MAN
09. THE PEARL HARBOR

ボーカル:大森弘
ギター:木村幸司
ベース:篠崎勝美
ドラム:原二郎

MEPHISTOPHELES & ERASERHEAD

METAL ON METAL(2001年)
5曲目「INTO THE NIGHTMARE」にバックコーラスとして参加

STORM RIDER

JUDGMENT DAY(2006年)

01. ARROW OF TIME
02. CAN'T STOP LOVE ME
03. EVEL EYE'S
04. ETERNAL MOON
05. RISE FROM THE DEAD

ボーカル:MITTS
ギター:GENTARO/里村源多朗(現・NAKED MACHINE)
ギター:KOJI/木村幸司
ベース:NAOTO(現・成田☆一家)
ドラム:YU-KI

TEAR'S COLOR(2007年)

01. THE HEAVEN IN HELL
02. WITH YOU
03. SHOUT OF SOUL
04. INVISIBLE CHAIN
05. PLEASE DON'T SISTER
06. SO FAR AWAY

ボーカル:MITTS
ギター:GENTARO/里村源多朗(現・NAKED MACHINE)
ギター:KOJI/木村幸司
ベース:NAOTO(現・成田☆一家)
ドラム:YU-KI

CRYSTAL PEACH

CRYSTAL CASTLE(2016年)

01. INCUBATOR
02. LOST PARADISE
03. VALIANT SOLDIER
04. PHANTASM
05. BLOODY MOON
06. 月の嘆き

ボーカル:MARIE
ギター:木村幸司
ギター:COCORO(現・天燐)
ベース:NAOTO(現・成田☆一家)
キーボード:JUNCO
ドラム:ANI

CRYSTAL CARRIAGE(2020年)
01. INCUBATOR II
02. 星屑のセレナーデ
03. SNOW FANTASY
04. REAL HEART
05. MARIONETTE
06. EVERLASTING
07. 王様とボク

ボーカル:MARIE
コーラス:NONKO
コーラス:SHOKO
ギター:木村幸司
ギター:COCORO(現・天燐)
ベース:NAOTO(現・成田☆一家)
ドラム:YU-KI

JAY(臼井聖) 関連作品

DRAGON

UNTOUCHABLE LOVERS(1989年)

A-01. DIRTY JUNKY JIMMY'S DREAM
A-02. LET ME RIDE ON YOU
A-03. BOOZE IT UP
A-04. SLEAZY
B-01. '99 TRAIN
B-02. GUNS BEHIND YOU
B-03. ROLLIN' DOWN THE NIGHT
B-04. HYSTERIC JADE

ボーカル:JAY/臼井聖
ギター:"Break Neck" SHINGO
ベース:HIRO/池田鷹浩
ドラム:SHIGEKI

HIDEMI 関連作品

PASSION ROSE

PASSION ROSE 2(1988年)

A-01. HARD CHASE
A-02. YOU CAN'T FALL IN LOVE
B-01. LOVE FIRE

ボーカル:YOSHINAO SUZUKI
ギター:AKIRA "HOP" HORIUCHI
ギター:HIROSHI "REZY" SUZUKI
ベース:HIDEMI ICHIKAWA
ドラム:YUKIHIKO FUJIMORI

T-POINT(1989年)

A-01. RISE IN THE WORLD
A-02. TEMPTATION (INTO THE FIRE)
A-03. 5・1・2
B-01. BUT I FEEL...
B-02. TAKE YOUR CHANCE

ボーカル:YOSHINAO
ギター:REZY
ギター:HOP
ベース:HIDEMI
ドラム:YUKIHIKO

UNDER THE ROSE(1990年)

01. BAD BOY'S
02. LIGHTS OF NIGHT
03. TAKE YOUR CHANCE

ボーカル:YOSHINAO
ギター:REZY
ギター:HOP
ベース:HIDEMI
ドラム:YUKIHIKO

BIG DEAL(1991年)

01. OUT OF CONTROL
02. DON'T ASK ME WHY
03. MISSIN' OLD TIMES
04. RISE IN THE WORLD
05. I'M STILL DREAMIN'
06. BAD BOY'S
07. SHOUT IT LOUD
08. YOU CAN'T FALL IN LOVE
09. SWEET ROSE
10. I'M STILL DREAMIN' (Remix)

ボーカル:YOSHINAO
ギター:REZY
ギター:HOP
ベース:HIDEMI
ドラム:YUKIHIKO

関連動画

【門外不出ライブ映像】ジャパメタ MEDIA -前編- バンド結成からの歴史【JUNYA加入脱退の話】 - YouTube

【解散までの道】MEDIA - 後編 秘蔵ライブ映像 サトル、KIYOSHI(JAY/ex.DRAGON)時代【80年代ジャパメタバンド】 - YouTube

こーじ隊長バンド関連 - YouTube

関連項目

44MAGNUM - かつてメンバーがローディをしており、木村が敬愛するバンド
REACTION(バンド) - 元メンバーの加藤がMEDIA脱退後に参加したバンド
kyo(ミュージシャン) - Ba-Rraにて木村と短期間活動した

外部リンク

ウェブサイト

MEDIA VIBES - 木村の別バンド「MEDIA VIBES」の公式サイト
MEDIA VIBES STORE - MEDIA VIBESの通販サイト(BASE)

YouTube

Sound Rockets TV - 木村が運営するYouTubeチャンネル
こーじ隊長のへびー - 木村のVlogサブチャンネル
MEDIA VIBES - 木村の別バンド「MEDIA VIBES」の公式YouTubeチャンネル

X(旧・Twitter

こーじ隊長@SOUND ROCKETS TV - 木村のXアカウント
あきら@MEDIA - 田村のXアカウント
Hidemi@MEDIA_Bass - HIDEMIのXアカウント
こーじ隊長@へびー - 木村のサブチャンネルのXアカウント
こーじ隊長@にりーん - 木村の趣味に関するXアカウント
MEDIA VIBES OFFICIAL - 木村の別バンド「MEDIA VIBES」の公式Xアカウント

ANTHEM「WHEELS OF FIRE」の歌い方


ANTHEM「WHEELS OF FIRE」の歌い方


作詞:柴田直人 英補作:Louis Sesto/遠藤フビト

ア゙ァ゙ーゥッ

Under the neon lights seeking for the key to reach you fame
アンダーダーニオンライッツッ シーキンフォーダーキールーリーチョーフェエーーーイムッ
Hide in your masquerade dreaming in a never-ending game
ハイディンニョーマスカレーイッ ジュリーミンニンナーネーバーエンディンゲェエーーーエェーーームッ オーオーゥッ

Locked in the prison of eternity
ロックティンダープリズンナービーターニリーーイッ
Facing away from your reality
ッフェイシンギャウェーイフロームヨーリーアーリリーーッ
Get down to your knees
ッゲッダーン トゥヨーニ
Look down can you see your sins
ルクダンキャヌスィヨースィーンズ
Eating you inside
イーデニューインサァアーーーーィッ

Hear this insanity screaming when you try to break the chain
ヒエディッスィンサニッティーャッ スクリーミンウェンニューチュラーィルーブレイダーチェィィイーーィエーアッ
Chasing your paradise, crash into the shadow of your sacrifice
チェイスィンギョーパーラダィスッ クラッシントゥーダッシャローオービョーサークラファアーーーイスッ

Lost forever...
ロースツフォーウェーヴォー
Locked in the prison of eternity
ロックティンダープリズンナービーターニリーーイッ
Facing away from your reality
ッフェイシンギャウェーイフロームヨーリーアーリリーーッ
Get down to your knees
ッゲッダーン トゥヨーニ
Look down can you see your sins
ルクダンキャヌスィヨースィーンズ
Eating you inside
イーデニューインサァアーーーーィッダ

You’re gonna know it when you...
ッヤギャナノウィナニュ
Face the crime, pay the price, fake desire
フェイサクラーイ ペイダプラーイッス フェーイクディーザーイヤーア゙ッ
Hear the cries in the night, take you down
ヒーュダクラーイズィンダナーイッツッ テイキュダァ゙ア゙ーーン
Now that you...
ナウダッリュー
See the lies, pay the price, wheels of fire
スィーダライッズ ペイダプラーイッス ウィールドーファーイヤー
Hear the cries in the night
ヒーュダクラーイズィンダナーイッツッ
Taking you down, taking you down, ‘til you drown
テキニュダンッ テキニュダンッ ティーリューデョアァーーンヌッ

オーオーゥッ

Locked in the prison of eternity
ロックティンダープリズンナービーターニリーーイッ
Facing away from your reality
ッフェイシンギャウェーイフロームヨーリーアーリリーーッ
Get down to your knees
ッゲッダーン トゥヨーニィイー↑
Look down can you see your sins
ルクダンキャヌスィヨースィーンズ
Eating you inside
イーデニューインサァアーーーーィッダ

You’re gonna know it when you...
ッヤギャナノウィナニュ
Face the crime, pay the price, fake desire
フェイサクラーイ ペイダプラーイッス フェーイクディーザーイヤーア゙ッ
Hear the cries in the night, take you down
ヒーュダクラーイズィンダナーイッツッ テイキュダァ゙ア゙ーーン
Now that you...
ナウダッリュー
See the lies, pay the price, wheels of fire
スィーダライッズ ペイダプラーイッス ウィールドーファーイヤー
Hear the cries in the night, take you down
ヒーュダクラーイズィンダナーイッツッ テイキュダァーウン
Now it’s time to...
ッナウイツタイトゥ
Face the crime, pay the price, fake desire
フェイサクラーイ ペイダプラーイッス フェーイクディーザーイヤーア゙ッ
Hear the cries in the night
ヒーュダクラーイズィンダナーイッツッ
No turning back now it’s time to...
ノートゥーニンバッナウイツタイトゥ
See the lies, pay the price, wheels of fire
スィーダラィッズ ペイダプラーイッス ウィールドーファーイヤー
Face the crime, pay the price, in your fake desire
フェイサクラーイ ペイダプラーイッス インニョーフェエーーイクディイーーザイヤァアーーアァーーッ ア゙ァ゙ゥッ


オゥノーウッ↑

フゥーッ

ANTHEM「SNAKE EYES」の歌い方


ANTHEM「SNAKE EYES」の歌い方


作詞:柴田直人 英補作:Louis Sesto/遠藤フビト

Wasted time, the seconds are ticking away
ウェーステッターイン ダッセッカンザッティッキンヤッウェエーーーィヤッ
Evil crime, stealing the light of today
イーヴォークラーイムッ スティーリンダーライロートゥデッエェーーーーーアッ

I look in the eyes of a deadly design
アイルッキンディアイゾーバデッルィーディザーッアァアーーーインナッ
The maker has nothing to say when I’m crossing the line
ダッメイカーハズナッティントゥセイウェンナイクラッシンダーラアァアーーーイン

Now you roll the dice, you’re taking your fate into fire
ナーユーローダーダーイス ヨーテーイキンヨーフェーイリントゥファイヤアーァアアアッ↑
A cold device, changing the slate of my destiny
アッコーディーバーイス チェンジンダスレイドーマイデスティニーーィッ イェーアッ

I look in the face of the devil tonight
アイルッキンダッフェイソーダーデーボートゥナーイヤーーイツッ
I’m chasing a phantom in search of the light
アンチェーシンガッフェーントーミンサーチョーダラーーーイツッ オーウオーーウー

Again and again, the ashes remain
アゲーイヤンダッゲーインメッ ディエーシーズリッメーインヌッ
The voices below bring back the pain
ダッボイスィーズビローウ ブリーンバッダッペーインヌッ オーウオーーアッ
The words that we pray, is this all in vain?
ダッワーズァッウィープレェエーイッ イズディーソーリンベィイーンヌッ
The tears from the sky falling like rain
ダッティーズローザッスカーイッ フォーリンライクレィイーーンヌッ アーゥ

Snake eyes - watching you in the night
スネーッアーイッ ワッチンギューインダナーイツッ
Into the shadows you fall
イントゥーダッシャードージューフォー
Black skies - coming down to the ground
ブラーックスカーイ カッミンダーントゥーダッグラーンム
The god of thunder is here to take you away
ダッガーラッファンダーイズ ヒールテイキューアウェェエーイ ッオーィイエーアッ

Again and again, the ashes remain
アゲーイヤンダッゲーインメッ ディエーシーズリッメーインヌッ
The voices below bring back the pain
ダッボイスィーズビローウ ブリーンバッダッペーインヌッ ゥワーウオーウーッ
The words that we pray, is this all in vain?
ダッワーズァッウィープレェエーイッ イズディーソーリンベィイーンヌッ
The tears from the sky falling like rain
ダッティーズローザッスカーイッ フォーリンライクレィイーンヌッ ッアーアーオッ

Snake eyes - watching you in the night
スネーッアーイッ ワッチンギューインダナーイツッ
Into the shadows you fall
イントゥーダッシャードージューフォー
Black skies - coming down to the ground
ブラーックスカーイ カッミンダーントゥーダッグラーンム
The god of thunder is here
ダッガーラッファンダーイズヒィイーッ
Snake eyes - watching you in the night
スネーッアーイッ ワッチンギューインダナーイツッ
Into the abyss you fall
イントゥーディアーベーズュフォー
We rise - taking you all the way...
ウィーッラーイッ テイキンギューオーダウェーイ
Down, you’re going down, to the ground
ダーン ヨゴーインダーン ットゥーダグラァアーーーンナッ ア゙ァ゙ッ
You’re going down to the ground
ヨゴーインダーンヌッ トゥーダッグラーンダッ フゥーアッ